岩澤会計事務所

千代田区麹町の税理士【岩澤会計事務所】では、個人・法人のお客様に対応しております。

「TKC戦略財務情報システム（FXシリーズ）」を使用した自計化、継続MASシステムを使用した経営計画策定に基づく業績管理体制構築の支援の他、取引入力や信憑書類・帳簿の整理など、企業が自らできるよう指導いたします。

【岩澤会計事務所】は租税正義の実現を目指し、関与先企業の永続的繁栄に奉仕する日本最大級の職業会計人集団「TKC全国会会員」ですので、六本木で税理士をお探しの方はお気軽にお問合せください。

領収書は、仕事のために本当に必要な支払いが適切な目的を持って行われたことを示す、重要な書類です。

不備が認められると領収書は無効になり、経費計上ができなくなるのはもちろん、不正行為が疑われてしまいますので、正しく記入することが大切です。

領収書として認められる条件としてまず、宛名があります。「上様」と記入する方も多いと思いますが、より信憑性を高めるためにはきちんと会社名や屋号で記入する必要があります。

また、日付や金額は正しく記入しましょう。金額は先頭に「￥」や「金」末尾に「－」や「也」を追加し、数字の追加ができないようにします。但し書きも「お品代として」ではなく、「飲食代として」や「書籍代として」などなるべく具体的な記入が望ましいです。

他にも様々な条件がありますので、気になる方はお気軽にご相談ください。